婦人科、アレルギー科、小児科、内科、
皮膚科、神経科、
いたみ、リハビリテーション科、ほか
基本的には東洋医学も西洋医学も同じ医学でありながら、それぞれに観る角度が違います。病因についての考え方の違いです。
細菌感染症を例にとると、西洋医学では病因は特定される細菌です。
東洋医学では、十分な健康さがあれば生体は感染した細菌を排訴・撃退できるので、感染した細菌を排訴できない生体の弱さが病因であると考えます。
治療においては両者を取り入れることが合理的だと考えています。