治療の概要
婦人科(不妊症、子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群、生理痛、生理不順、更年期障害 など)
- 血液検査や内診、超音波により子宮卵巣の状態を把握します。
- 主に漢方薬の処方、必要であれば鍼治療を併用し、子宮が健康に働く状態を
取戻す治療を行います
- 子宮癌検診も行っています。
院長のコラム2でも、波クリニックの診療方針を婦人科を例に詳しく説明しています。
→院長のコラム2
婦人科の治療についてはこちらでも詳しく説明しています。
→婦人科の治療について
アレルギー性疾患 (アトピー性皮膚炎、気管支喘息 など)
- 血液検査によりアレルギー体質の状態を把握します。
- 気管支喘息などの場合はレントゲンにより気管支などの状態を把握します。
- 主に漢方薬の処方によりアレルギー体質の改善を行います。
- 必要であれば抗アレルギー剤などを使用することもあります。
- 生薬の軟膏などの外用薬を使用することもあります。
いたみ
- 主に漢方薬の処方と、鍼治療を併用します。
- いたみの程度が強い場合は、神経ブロックを行います。
精神神経疾患(ノイローゼ、うつ病 など)
- カウンセリングを行う一方、漢方薬の処方により体調を整え、自力での回復を促します。
- 必要な場合には安定剤などを使用することもあります。
生活習慣病(高血圧、糖尿病など)
- 血液検査、心電図、動脈硬化の測定などにより、状態を把握します。
- 主に漢方薬の処方と、必要であれば降圧剤などの西洋薬を使用します。
- 食生活の指導も行います。
風邪、インフルエンザ
- 主に漢方薬の処方と、必要であれば西洋薬を併用します。
- かかりつけの患者さんの健康管理の一環として、毎年インフルエンザワクチンを行います。
自己免疫疾患(ヴィールス性肝炎、関節リュウマチ など)
- 主に漢方薬の処方と、必要であれば西洋薬を併用します。
悪性腫瘍
- 進行癌には漢方薬と適切な抗がん剤の併用が一番効果的です。